約 447,765 件
https://w.atwiki.jp/tamagrail/pages/82.html
. アリスよ。子どもじみたおとぎ話をとって やさしい手でもって子供時代の夢のつどう地に横たえておくれ 記憶のなぞめいた輪の中 彼方の地でつみ取られた巡礼たちの、しおれた花輪のように ───ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ あたしはどこにいるんだろう。 あたしはどこにいきたかったんだろう。 最後まで残っていた右脚の感覚が、とうとうなくなった。 右足、とけちゃったのかな? 不安になる。視線を落とそうとして、でも、あれ? 首が動かない。 しょうがないので目だけを動かして、そこにあるはずの足を探す。ぼんやりと霞む視界の端に、スカートの裾から覗いた白い足を見つける。 ああ、よかった。まだあたしはひとなんだわ。そう思ってほっと息を吐こうとして、自分が息をしていないことに気づく。 体の感覚が少しずつなくなっていることに気づいたのは、一体いつのことだっただろう。 少しずつ、少しずつ、自分が存在するためのリソースを取り込むたびに、自分という存在を水で薄めるかのように希釈されていくあの感覚。 最初はとても熱くなって、冷たくなって、震えが止まらなくなって、そして何も感じなくなる。 あたしはずっと歩いているのだけど、もうあたしは自分が本当に歩いているのか、本当に足を動かせているのか、実はとっくに倒れて夢を見ているんじゃないか、何もわからなくなっていた。 目はみえるわ。耳もきこえる。でも、もうこえはでないの。 あたまの中はぼんやりかすんで、もやがかかって。まるで起きながらゆめをみているような気分なのに、ゆめのようにここちよくはない。 ねむくなる───ゆめにおちていく。 少しずつ「あたし」がこわれていく。 なにもわからないわ。 なにもしらないの。 かこも、きおくも、なまえさえ。ながれるなみだのいみすら、もうわからない。 ただ、たいせつだったことだけはおぼえている。 あれは、そう、いつだっただろう。そのときあたしはひとりじゃなかった。 ×××がいて、××××××がいて、それはしあわせなワンダーランド。 さんにんはいつだっていっしょにいたわ。 ×××。たいせつなあたしのともだち。 ××××××。ふたりしかいなかったせかいで出会った、さいしょでさいごのひと。 たくさんわらったわ。とてもうれしくて、すごくあったかくて、だからあたしたちはずっとずっとわらっていたの。 ええ、たのしかったわ。たのしかったの。だから、あのときだってないたりしなかった。 ……あのとき。 ××××××が、いなくなったとき。 「いかないで××××××」 「あたしをおいていかないで」 きおく───とうとくかがやくもの。 きおく───それは、とてもあたたかな。 あたしがずっとほしかったもの。ほしくて、ずっとてにはいらなかったもの。 あのひとはそれをくれたから。きっと、あたしにうそなんかつかないから。 「絶対に帰ってくる。約束だ」 やくそく。 ……うん、やくそくよ。 あたしはまってる。ずっとまってる。 ずっと、ずっと。 まってるの。 ずっと。 いつまでも。 あなたを。 ───おにいちゃん。 ◇ 「アリスは何処だ?」 「……え?」 開口一番に問われたその言葉に、少女は訳も分からず目を点にするばかりであった。 あれ、あたし、今まで何をしてたんだっけ? まるで夢から覚めた直後であるように、少女はぽかぽか寝ぼけ眼な心地の頭で、うーんと首をひねった。 ふと気が付けば自分はちょこんと椅子に座っていて、目の前には真っ白なテーブルと、その上に乗ったティーカップ。中には淹れたばかりの紅茶があって、ゆらゆらと白い湯気が立っている。 そして、テーブルを挟んだ向こう側には知らない男の人。 鎧を纏った、ええと、誰? 「え、えっと……」 絶えず疑問符が浮かぶ頭を無理やり落ち着かせて、少女は改めて男を見やる。 一見して彼は、鎧の人だった。黒銀のフルフェイスを装着した彼は、まさしく中世の騎士そのものであり、ひどく時代錯誤めいた様相を呈した姿をしている。 そんな彼は、作法の整った姿勢で以て椅子に腰かけ、ティーテーブル越しに少女と向かい合っているのだった。 誰だろう、わからない。けれどこのまま黙っているわけにもいかず、少女はおずおずと、話しかける。 「……騎士様?」 「アリス」 「え?」 「アリスを探さねば」 「え、待って……え?」 ぎり、と軋むような音。 人であったはずの男の姿が、一瞬ゆがんだように見えた。 彼はまるで糸の切れた人形のように、あるいは朽ち果てた機械のように、人ではありえない不自然な動作と声音で以て、もはや声ではない音と化した声を発した。 「アリスが不足している」 「アリスをよこせ」 「アリスを訪ねる」 「アリスはどこにいる」 「お前がアリスを隠しているんだろう」 「ええと……ありすはありすよ?」 「さつが───いや、君はアリスではないだろう」 ぴたり、と狂騒めいた声が止む。 ちぐはぐな人形はそこにはなくて、まるで最初からそのように落ち着いていたと言うかの如く、行儀よく腰かける男の姿。 直前の壊れたテープレコーダーっぷりが嘘であるかのように。先ほどまでの狂的な様相は何処にもない。 そのことについて思うところはあるけれど、それより少女には、ありすには看過できないことがひとつ。 「むう……騎士様はあたしを嘘つきとおっしゃるの?」 「む、ああいや、そうか。君もまたアリスという名であるのか。だが君は私の探し人ではあるまい。数奇な巡り合わせではあるが」 探し人─── そう語らう彼は、どこか遠くを見るような素振りであった。 「私は探しているのだ。アリスという名の、愛しき少女を。彼女を探さねばならぬという一念だけが、今も私の胸の裡に渦巻き急かすのだ。他は何も覚えてはいないがね」 「何も……」 「そう、何もだ。恥ずかしながら記憶喪失という奴だ。名前、というより与えられた役柄だけは知ってはいるが」 そこで彼は、湯気揺蕩うティーカップを手に取り、口元へと傾ける。フルフェイスの兜はいつの間にか開閉口が開いていて、その素顔を明らかにしていた。 しかし、ありすは彼の顔をはっきりと見ることができなかった。黒く霞んでいたのだ。まるで、黒く染まる霧が顔の周りにだけ充満しているような光景であった。 「私はバーサーカー。サーヴァントであり、君を守護する英霊の一角ということになるらしい。聖杯戦争については知っているかね?」 「……せい、はい。えと、ううん。なんだか聞いたことがあるような気はするのだけど」 記憶の海の底に沈むもの、それを思い起こそうとすると、きりきりと頭が痛む。まるで頭の中に歯車ができて、それが軋んでいるかのようだった。 痛い。何も思い出せない。わかるのは自分の名前と、そしてあとひとつだけ。 「……おにいちゃん」 「うん?」 「おにいちゃんに、あいたい」 何もかもがなくなって、零れ落ちて。 最後に残ったのがそれだった。もう何も覚えていないけど、自分の口が語る「おにいちゃん」が誰だったのかすら、わからないけれど。 大切だったことだけは覚えている。それこそが、ありすの心の裡に残った唯一の真実。 「なるほど。私はこれを数奇な巡り合わせと言ったが、どうやら想像以上であったらしい。そんなところまで私と同じであるとは。 だが案ずることはない。例え記憶が無くなろうと、想いだけは決して消えない。なにせ、人の想いは永遠なのだからね」 「えいえん?」 「その通り。愛はとても強い感情だ。なればこそ、尊く輝かしいそれが報われないなどありえない。 例えば、聖杯。万能の願望器たる杯を得れば、あるいは求めるものが手に入るかもしれない」 私はそのための剣なのだ、と彼は語る。 「私はサーヴァント。聖杯戦争に参ずるは多種多様な魂たちのパレードだ。 だが生者が私に向ける目はどれも濁っている。 魂たちは私を憎んでいるのだろうか? けど、そんなことはどうだっていい。 英霊の座という魂の循環がなくなることは永遠に来ないのだから。 波打つドラムロール、灰のカーテン。そして再びパレードだ。 アリスを見つけ出すことができれば終わりは来るのに───」 そして或いは君の探し人が、と付け加える。 彼は大仰に手を振り上げ、まるで舞台演劇であるかのように歌い上げる。 「呪わしきは聖杯戦争! 願望器が杯ならば、水などいくらでも注ぎ込めばよかろうに。されど天上におわす御方はただ一度きりの奇跡しか望まぬなどと! ありす、我が愛しきアリスにあらざる永遠に幼き水子の魂よ。無知なるままに惨劇の都へ投げ込まれた哀れな子よ。なれば汝は願うままに願えば良い、君にはすべてが許されている」 「……わからないわ」 ありすは沈んだ瞳のままに答える。覇気も、活力も、そこにはない。 「なにもわからないわ。あなたとあたしは同じと言ったけど、あたしには何もないの。 あなたが語るものも、願いも。あたしにはあたしが無いんだわ」 自己の欠落とは、果たしてどれほどの不安と恐怖をもたらすのであろうか。 健常な人間にはきっと想像さえつきはしまい。己が己であるという当たり前に存在する存在証明が、まるで成立しないのだ。 存在しない記憶、世界、価値観。名前や主観ですら信用するには値せず、目に見える全てが欺瞞によって構成される書割に等しいという孤独。 世界という舞台演劇の中に、己ひとりだけ役も何もないままに放り込まれるに等しい疎外感。それは一個人の矮小な自我など苦も無く呑み込んで削ってしまうほどに強大だ。 なければ1から作ればいい、などというのは何も知らぬ部外者の無責任な妄言だ。 自意識すらなき真っ新な0である赤ん坊と、確固たる主観を有する個人とではまるで話が違う。 その恐れを、孤独を、自分が自分であるという証明を、いったい誰が担保してくれるというのか。 「嘆かわしいなありす。君はとても聡明な子だが、やはりまだ幼いのだ」 彼は一言、ほんの少し哀れみのような色を含んで言った。 ありすは一瞬、自分が何か間違ったことを言ってしまったかと肝を冷やしたが、彼は問答を楽しむような表情を兜の向こうに浮かべつつ、さらに言葉を続けた。 「物事には、対象の外部からでなければ観察し得ない事実というものがある。例えばありす、君は君をわからないと言ったが───君の脳髄に宿る君の精神は、自分自身のことをどれだけ認識しているのかな?」 「??????」 「分からなかったかね? つまり私はこう言いたいんだ。君のことを教えてくれないか、と」 「じこしょうかい?」 「そう言い換えてもよい」 ありすは大人の真似事のように、らしくなく姿勢を正した。 「ありすはありすよ。歳は8つで、ずっとおにいちゃんのことを探しているの」 「それが君の全てかな?」 「? うーん、たぶんそう、かしら?」 「では今度は、私が知る君について語ろう」 すると彼はまるで頭の中のノートを諳んじるかのように、朗々と言葉を流しだす。 「ありす・性不詳。性別女性、生年不明。聖杯戦争に招かれたマスターのひとりであり、他ならぬ我がマスターである。 ───と、ここまでは君の理解と同様だが、無論これで終わりではない。 髪の色は白の色合いが強い薄桃色、瞳は髪と同様だがやや赤色の色素が強い。小柄痩身、栄養状態に難ありだが現状の活動に影響なし。記憶がやや不安定であり、過去について断片的にしか覚えていないのが不安材料。ぶっちゃけ私も心配だ。しかしそれを願いと並びたてた不安や謙遜として吐露するのは自分なりの節度と矜持のためだ。そう、君は優しくも誇り高い人間である。その年にして既にね。 そして気付いているかな、ありす。君は私との会話中にしばしば目を逸らした。幼さ故の多動性ではない。相手の視線から逃げたがっているのだ。誇りと自意識の鏡像としての自己への評価の不安が、君を消極的にしてしまうのだな」 ありすはティーカップに落としていた視線を、慌てて上げた。それを見て男は、安心させるように笑う。 「無論、それは未だ君が私を信頼しきれていないという、ごく当たり前の心情の現れに過ぎないのであり、不徳とすべきは私にあるのだが、まあ良い。 そして君のその内省的な性質は長所でもある。すなわち、君はよく観察し熟考する習慣を持ち、そして何某かの気づきを得られたときに初めて、その表情を太陽の如く輝かせる。実に好ましい精神的特徴だ」 「たいよう……おひさま?」 辛うじて聞き取ることのできた言葉を、ありすは反芻する。彼の言葉は難しくてまるで分らないが、どうも自分に対して好意的である、ということは察せられた。 「うむ。比喩、修辞的表現で「大変に輝かしい」という意味だ」 「おひさまはあたしも好きよ。ぽかぽかできもちよくって、まるで笑ってくれているみたい」 「ほう」 男は感心したように声を上げる。 「詩的であり、同時にそれだけで留まらぬ感性に満ちた言葉だ。然り、君の中には信仰と創造に値する資質があると、私は考える。自らを信じ、敬いたまえよ」 「むー……」 「理解できたかな、ありす?」 「あなたのいうことは回りくどくていけないわ。つまりこういうことかしら? 『じぶんの鼻を見るにはだれかに見てもらわなきゃいけない』」 「さらにひとつ付け加えるなら、先の私の言は『君の鼻は中々良い形をしている』という指摘も含んでいる」 「あなたの鼻もごりっぱよ。でもちょっと赤くなって、寒そうだわ」 「おお、それは私にとっては新たな発見だ!」 彼は片手で自分の鼻をつまみ、もう片方の手でありすの頬をつまんだ。 「しかし、そう言う君は顔が真っ赤だぞ!」 言われてみて、ありすは自分の顔の火照りを自覚した。鈍色の寒空の下、含んだ紅茶の熱が体内に蓄積され、頬を突き抜けて外に出ているかのようだ。 「どうかね、我らは互いを客観的視点から観察することによって、初めて己の鼻の色を知った。ならば自らを知ることに一体何の疑いがあろうや!」 男はまさに会心の笑みを浮かべた。 「よろしい、理解したようだな少女よ───君は今まさに、太陽の如く笑っている」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ それは最初、確かに勝てる戦いであるはずだった。 涼やかな風が吹く夜半の街角。人通りなど誰もいない路地で遭遇したはぐれサーヴァントとの戦闘は、当初は優勢に進んだ。 魔術師としてはそれなりの腕を持つマスターたる青年と、総合的に優れた資質を持つランサー。そして相手は、マスターの付き添いもなく未だ宝具開帳の兆しもない狂戦士。となれば、要所要所で的確に魔術によるサポートを得られるランサーに隙はなく、下手さえ打たなければこちらの勝利は盤石であった。 そうして戦況は推移し、遂には宝具の真名を開放したランサーの手によって、狂戦士はその胸に槍を突き立てられ、絶命する末路に至った。 如何なサーヴァントとて心臓を潰されて無事に済む英雄などいるはずもなく……ならばこそ、彼らが自らの勝利を確信するのはある種当然のことではあったのだが。 「繧「繝ェ繧ケ縺ッ縺ゥ縺薙□?」 聞こえるはずのない声が、聞こえた。 男も、ランサーも、揃って驚愕に表情を歪める。その声は今まさに絶命したはずの、心臓に槍を突き立てられ大量の血反吐をぶちまけた狂戦士の口から放たれたものだったからだ。 「き、貴様……ッ!」 それでも流石は歴戦の勇士たるか、ランサーは即座に無手での反撃に成功。茫洋と伸ばされる狂戦士の手を払いのけ、その首を一撃にてへし折ったのだが。 「縺ゥ縺薙↓縺?k」 「くっ、づぅう……!」 頸骨の折れる乾いた音を響かせて、しかし狂戦士は何の痛痒も感じぬとばかりに尚もランサーへと腕を伸ばす。寸でのところで回避したランサーが後ろ手に飛んで後退するのを見遣り、男は未だ覚めぬ困惑のままに戦況を眺めるばかりであった。 それはランサーも同じようで、パスを通じて彼の混乱の感情が伝わってくる。男は既に、ランサーの生前を聞いている。戦場にて活躍した無双の英雄、ならばこそ致命傷を負っても立ち上がる傑物など幾度も見たことはあるはずだが、しかしこれは性質が違った。 死する傷を負っても戦う英雄はいたが、死して立ち上がる人間はいなかった。眼前の何かはまさしくそうした不条理であり、二人の理解の範疇を超えた存在である。 男は念話で指示を仰いだ。それはもはや怒号にも等しい悲鳴であり、返される言葉もまた同じであった。 狂戦士はぎしぎしと、まるで何度も折り曲げた針金めいてぐちゃぐちゃになった体を持ち上げて、虚空に手を伸ばした。それは生者を求める屍鬼にも似た動きで、しかし手元へ魔力が凝縮して現出したのは、人間の身長ほどの長径を持つ巨大な銃砲火器であった。 機関銃───その単語を認識したかどうか、その刹那の時間ですべては終わっていた。 耳を劈く破裂音と、空気を切り裂く炸裂音。断続的にけたたましく鳴り響くはまさしく機関銃の放つ弾丸の射出音であり、ただ純粋に人の命を奪うための暴威であった。 男のすぐ隣に、ぱっと赤い花が咲いた。そうとしか形容できないほどに、すべてはあっけなかった。ランサー、稀代の英雄。彼が運命を共にし、優勝さえ狙えるだろうと確信した傑物。そうであるはずの英霊が、赤い水の詰まった風船であるかのように、びしゃりと弾けて消えてしまったのだ。 男は叫んだ。喉よ張り裂けろとばかりに、何もかも忘れて、ただ胸の裡を支配する恐怖の感情がままに。思考はおぼつかず、今や自分の置かれた状況さえも理解しないまま、脱兎と走る。逃げる。 嫌だ、嫌だ、死にたくない。あんな死に方はしたくない。聖杯なんてどうでもいい、無事に帰れるなら何もいらない。それだけを望んで、男は走って、走って、少しでもあの怪物から距離を離そうとして。 もつれる足で路地の角を曲がった瞬間、男の生はやはり呆気なく終わりを迎えた。 彼が最後に見たものは、自分に向かって迫る、何か黒く巨大な口であった。 ◇ 『Ring-a-ring o'roses, A pocket full of posies, A-tishoo! A-tishoo! We all fall down.』 それは一見、黒く染まった樹木のように見えた。 樹木。細長い幹が一本と、同じく細長い枝がいくつもいくつも伸びている。枝の先には人の頭部ほどの丸い塊がついていて、ゆらゆらと揺れている。 しかしこれは樹木ではない。枝の先についた球体には口があり、歯があり、舌があった。それらは口々に歌いながら、歯を軋らせてぐちゃぐちゃと何かを咀嚼している。 球体が一つ動くたびに、新たに赤い液体がぶち撒かれる。食っているのだ、人を。今この場に逃げてきた魔術師の男を。 人でないものが人の歌を歌っている。人でないものが人を食っている。 そして最も異常でありグロテスクなのは───この黒木が、エプロンドレスを着た小さな少女の体から生えているのだという、拭えない事実。 少女を苗床にした異形の樹木。 ただ一言、怪物。そうとしか形容の仕様がなかった。 「蠕?◆縺帙◆縺ュ縲√◎繧阪◎繧崎。後%縺?°繧「繝ェ繧ケ」 近づく影がひとつ。 それは死したはずの狂戦士であり、彼はやはり死んでいなくばおかしなほどの傷を負ったまま、少女のような異形の傍に歩み寄る。 その胸には未だ槍が刺さり、首は折れて垂れ下がった頭部がぷらぷらと揺れている。手足もおかしな方向に折れ曲がり、およそ人としての行動ができる有様ではないはずなのに。 彼と彼女はおよそ常人には理解できない、何か独自の言語らしきもので少しだけ話すと、意思疎通ができているのか揃い踏んでどこかへと歩き出した。 点、点と伸び行く血の足跡。後にはただ、惨劇の残り香とも言うべき血の海だけが、そこに残されているばかりであった。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ きみはその右脚が左脚と違うほどにも私と異なるわけではないが、 私たちを結び合わせるのは、怪物を生み出す───理性の睡りなのである。 ───バタイユ『宗教の理論』 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 小さなお茶会の跡片付けを済ませると、ふたりは揃って歩き出した。 男はアリスを探すため、少女はお兄ちゃんを探すためである。 煌めく夜空、笑う星々。静かな夜の冷たい空気が、手を握って歩くふたりには心地よかった。 「楽しいわ、楽しいわ! こんなにお話したのはいつぶりかしら! あたたかな紅茶に甘いお菓子、ときめく絵本に煌めく夜空! きっとここはワンダーランドなのだわ!」 はしゃぐようにありす。うきうきと、少女はまさに年相応の子供が如く、浮足立って笑う。 特に、そう。先ほど食べたケーキはとても美味しかった。ティーテーブルで語らうふたりの前に現れた、丸々と太った歩く不思議なケーキ。 「妊婦ケーキだ」、彼はそう言った。「あのおなかの中にはたくさんのケーキが詰まってるんだ」。 ああ、それはなんて素敵なことだろう。言われた通りケーキナイフを入れてみれば、あらびっくり! ぱんと弾けた妊婦ケーキから、たくさんのおちびたちが飛び出てきたのだ。 「好きなものができたのだね、ありす」 「ええ! 甘いものもおいしいものも大好きよ!」 るんるんと跳ねるありすを、何か微笑ましいものを見るように、彼は柔らかに見下ろす。 「喜びしか知らぬ者から祈りは生まれない。同時に、喜びすら知らぬ者から慈しみは生まれない。 君は何もないと言ったが、好きなものができたのだ。ありす、たった今から君の世界は変わっていくだろう。私たちが互いの鼻の色を知ったように、これからの一歩一歩が君を形作っていく」 「あいかわらずあなたの言葉は難しいわ。でも悪い気分じゃないの」 うーん、とありすは首を捻り、ぽんと納得する。 「そうだわ、あなたはまるで『先生』みたいなんだわ!」 「……先生、かい?」 「ええ、そうよ! パパもママもお友達もお兄ちゃんも、みんな大切だけどあなたはどこかちょっと違ってて、うん。やっぱり先生なのだわ!」 そうなのだわそうなのだわ、と笑うありす。男もやっぱり笑ってて、でもどこか困ったふう。 「そうか……なにやら、以前にもそう呼ばれたような覚えがある」 でも、と言葉を続ける。 「うむ、悪い気分ではない、な」 それは何かを懐かしむように。思い出せるものなど何もないはずの彼が、郷愁に浸って笑みを浮かべる。 「では行こうかありす。物語を続けるにはもう夜も深い。続きはこんど───」 「いまがこんどよ!」 そうしてふたりは笑いあう。 小鳥囀る黄金の昼下がりを、求めて。 ふたり以外のなにもかもから、見放されたまま。 ◇ どれだけの少女が、未知の物語を前に好奇心を抑えられるというのか? 「親愛なる君へのクリスマスプレゼントとして、 夏の日の思い出に贈る」 手書きの挿絵を添え付けた、貴方の為の物語。 【クラス】 バーサーカー 【真名】 "グリム"或いは"ルイス・キャロル"或いは"アンデルセン"、或いは"名も無き不死者"@BLACK SOULSⅡ-愛しき貴方へ贈る不思議の国- 【ステータス】 筋力B+ 耐久B+ 敏捷B+ 魔力B+ 幸運EX 宝具E~A++ 【属性】 混沌・狂 【クラススキル】 狂気:A 憧憬と渇望、無垢と愛憎。調和と摂理からの逸脱。 周囲精神の世界観にまで影響を及ぼす異質な思考。 領域外の生命:A 外なる宇宙、虚空からの来訪者に見初められた者。 邪神に魅入られ、権能の先触れを身に宿して揮う器。 【保有スキル】 宇宙〈そら〉の恩寵:EX 虚空より見遣る無貌から贈られる、寵愛にして最悪の呪詛。 創造されたる箱庭宇宙の中枢を担うに相応しい高次生命として強い神性を帯びるが、代償に自身のあらゆる運命・未来・可能性を簒奪され、死後の輪廻までをも縛られる。 このスキルは自身の死亡、ないし令呪の使用、聖杯による奇跡を行使しようと、決して取り外すことができない。 余談だが、彼の幸運ランクEXはこのスキルに由来する(本来のランクはE-)。 これを規格外の幸運と解釈するか、逆に規格外の不運と解釈するかは、人によって別れるだろう。 不死の呪詛:A その身に掛けられたる呪い。バーサーカーは決して死ぬことが許されない。霊核を破壊された場合、彼の肉体は一時的に消失し、次瞬に相応の魔力消費と共に復活する。 事実上戦闘続行の上位互換スキルとも取れるが、無論これにはいくつかの条件とデメリットが存在する。 第一に、復活にかかる魔力消費はサーヴァント召喚に匹敵するものであり、マスターがこれを賄えない場合にはバーサーカーの霊基は消滅する。 第二に、復活の度にスキル:精神汚染のランクが上昇し、更に汚染をマスターと共有する。 歪な比翼連理は溶けあうように墜ちていく、それは精神的な心中と言い換えてもいい。 精神汚染:A+++ 愛しき少女の情念によって精神が汚染されている。 精神干渉をシャットアウトできるが、同ランクの精神汚染を持つ者でなければ意思疎通が成立しない。 【宝具】 『開演の刻来たれり、其は総てを弄ぶもの(ディアラヴァーズ・グランギニョール)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1000 あらゆる他者を演者とし、その運命を弄ぶ悪辣劇場。 かつて数多の物語を玩弄し結末を書き換えたご都合主義の支配者「メアリィ・スー」が保有する世界改変の権能にして、それ自体が意思を宿した最新の邪神とも言うべきもの。 その権能が最大まで発揮された場合、過去の改竄や死者の蘇生さえ実現できてしまう文字通りのデウス・エクス・マキナであり、限りなく全能に近い万能の力ではあるが、 その本質はあくまで既存の物語の改変であり、0からの創造だけは決してできないという性質を持つ。 かつて暗黒舞台装置・機械仕掛けの失楽園との戦闘で簒奪した力だが、バーサーカーは現在この宝具を失っている。 『終幕の刻来たれり、其は総てを尊ぶもの(アリス・イン・マリアージュ)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000 己一人を苦行者とし、物語を紡ぎ上げる創造能力。 神ならぬ人間であれば誰もが持つものであり、別の事象世界においては「観測の力」とも呼称されるもの。 バーサーカーが、そして彼の魂の大本となった童話作家たちが繰り返してきた、空想の創作にして世界の創造。 バーサーカーの場合、書き上げられた物語に準じた登場人物を夢霊として召喚することができたはずなのだが、現在彼はこの力を失っている。 『恐怖劇を終える剣よ、此処に(アンサンブル・カーテンコール)』 ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:100 かつてバーサーカーが揮った数多の武器群を、相応の魔力消費と引き換えに具現化する。 由来なく拾い上げた名も無きもの、想いと共に誰かに託されたもの、血と闘争の果てに奪い取ったもの。彼が歩んだ死山血河の旅路の象徴にして、力の具現。 それはまるで、彼らが紡いだ物語のように。 幾重にも折り重なる因果と縁にして、想いと願いの果てである。 【weapon】 アンサンブル・カーテンコールによって召喚した武器群。 【人物背景】 「君は確かに、過去に、覚えがあるだろう。 偽りでありながら感じた肌の温かさを、抱擁する躰から滴る血の温かさを。 記憶の底に在る少女を再現すれば、人の形に見えるものなのか」 邪神に玩弄された魂。神々の箱庭遊びのお人形。 総ての真実を忘却したまま、彼は今も愛しき少女を探し求めている。 【サーヴァントとしての願い】 「アリスは何処だ?」 【マスター】 ありす@Fate/EXTRA Last Encore 【マスターとしての願い】 「お兄ちゃんは何処?」 【weapon】 なし。 【能力・技能】 サイバーゴーストの常として、際限なき魔力貯蔵量を誇る。また周辺物質をリソースに変換して肉体を保持する。 以上は本来的には電脳空間においてのみ機能するものであるはずだが、本聖杯戦争においてはなぜか現実世界においても同等の機能を有しているようだ。 リソース使用による負荷と情報混濁により肉体そのものが変容してしまっており、並みのウィザード程度なら苦も無く虐殺できるほどの異形・身体スペックを持つ。 【人物背景】 かつて少女だった怪物。
https://w.atwiki.jp/ppfkiryu/pages/14.html
PPFとは? PPFは「PHaT PHOTO Funclub」の略! PPFは、写真雑誌「PHaT PHOTO」読者が立ち上げ、撮影会・展示会・交流会などを目的とした写真サークルのうち、株式会社シー・エム・エスが認めたグループの総称です。 PHaT PHOTOというフォトマガジンをご存知ですか? PHaT PHOTOとは…撮り続ける人の為の写真雑誌。 Pretty Hot and Temptingを略した「COOL!」と同じ意味合いのスラング。 PHaT PHOTOのコンセプトは、“写真+”(写真プラス)。 音楽・ファッション・アートなど、カルチャーに敏感で感性の豊かな読者を対象に、写真の楽しさを伝えるフォトマガジン。 生活に写真を取り入れることによって、ライフスタイルが楽しく変わる“写真+”のスピリットを、提案していきます。 PHaT PHOTOから生まれたPPF(P*Pファンクラブ) そのスピリットに共感し、写真という分野で自分を探し楽しく表現していくのが、PPF。PPFは北海道から宮崎まで全国に存在します。 そんな中誕生した9番目のPPFは関東唯一のファンクラブ“PPF桐生”。三楽(写真を撮る楽しみ・知る楽しみ・そして仲間に会える楽しみ)をモットーに活動していきます。 皆さんの参加、お待ちしています。
https://w.atwiki.jp/poketouitu/pages/11.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 ぴちぴちピッチ -- 名無しさん (2017-02-18 18 12 42) プリキュアシリーズ -- 名無しさん (2017-02-18 18 13 06) マシュマロ通信 -- 名無しさん (2017-02-18 18 13 47) beck -- 名無しさん (2017-02-19 14 41 00) ラブひな -- 名無しさん (2017-02-19 14 41 24) 繧ェ繧キ繝」繝ャ鬲泌・ウ兆繝ゥ繝厄シ??繝ェ繝シ -- 名無しさん (2017-02-19 16 28 42) 繧ェ繧キ繝」繝ャ鬲泌・ウ兆繝ゥ繝厄シ??繝ェ繝シ -- 名無しさん (2017-02-19 16 29 06) スパイダーライダーズ~オラクルの勇者たち~ -- 名無しさん (2017-02-19 17 27 53) idaten翔 -- 名無しさん (2017-02-20 07 43 01) ふしぎ星の☆ふたご姫 -- 名無しさん (2017-02-20 17 10 29) 宇宙のステルヴィア -- 名無しさん (2017-02-21 16 59 19) ロビーとケロビー -- 名無しさん (2017-02-21 17 35 59) 甲虫王者ムシキング -- 名無しさん (2017-02-23 16 08 16) コジコジ -- 名無しさん (2017-02-25 08 08 59) 練馬大根ブラザーズ -- 名無しさん (2017-02-25 08 20 42) コメットさん -- 名無しさん (2017-05-27 08 53 06) なんでもq -- 名無しさん (2017-05-27 11 44 04) ゴーゴー五つ子ら・ん・ど -- 名無しさん (2017-05-29 16 40 59) きこちゃんすまいる -- 名無しさん (2017-05-29 16 41 32) ミルモでポン -- 名無しさん (2017-06-04 08 09 13) ねぎぼうずのあさたろう -- 名無しさん (2017-06-04 12 18 11) 仰天人間バトシーラー -- 名無しさん (2017-06-04 16 20 45) みらくるぱんぞう -- 名無しさん (2017-06-18 12 31 08) 崖の上のポニョ -- 名無しさん (2017-09-29 17 53 08) 銀魂 -- 名無しさん (2017-11-05 16 33 46) かいけつゾロリ -- 名無しさん (2017-11-11 17 13 12) 東京ミュウミュウ -- 名無しさん (2017-11-19 08 29 11) 毎日かあさん -- 名無しさん (2017-11-21 16 51 12) とっとこハム太郎 -- 名無しさん (2017-11-30 17 02 41) ハロプロ -- 名無しさん (2017-12-09 07 17 20) ヘリタコぷーちゃん -- 名無しさん (2021-09-09 09 03 35) 未来少年コナン -- 名無しさん (2022-06-24 20 07 56) みんなのうた -- 名無しさん (2023-06-11 21 47 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/duelcarnival/pages/72.html
管理人1人で編集してる自演wikiか・・・。 -- (名無しさん) 2013-12-11 14 58 10 自演というか、もう個人ブログだと思って好きにやってます -- (管理人) 2013-12-11 15 25 57 各キャラクターの最もLvの高いレシピを載せてくれませんか? -- (名無しさん) 2013-12-13 17 56 24 マドルチェ(アイドル)デッキ -- (柊) 2013-12-23 10 11 02 事後報告になりますが何件か自分が攻略済みで空白だったキャラの攻略を編集しました。いろいろと我流なので問題があれば自由に修正してください。 -- (名無しさん) 2013-12-23 21 47 51 多くのキャラクター部分を更新頂き誠にありがとうございます。自分の味付けのデッキばかり載せる事に不安を覚えていたので大変助かりました。もし宜しければ今後もよろしくお願いします。 -- (管理人) 2013-12-23 22 06 21 勝手ながら委員長の攻略を編集しました。編集するのは初めてなのですみません。 -- (超高校級のファンサービス) 2013-12-24 15 14 44 一部追記を行いましたが喜んでいただけたようで幸いです。自分なりに煮詰めてはいますが、40枚に収め切れない癖があるので自分なりの修正や補強をしてもらえれば私も勉強になります。 -- (名無しさん) 2013-12-25 19 13 20 プレゼントコードのカードを使った汎用デッキも有れば便利じゃないでしょうか。少し物足りないけれどマシンガジェはどのキャラでも作れると思う -- (名無しさん) 2013-12-27 15 31 32 シャークの妹を編集しました。粘るタイプのデッキなので時間はかかります。 -- (紅蓮狐火) 2013-12-28 13 08 37 更新ありがとうございます!よかれと思って抜けてた真月零を追加しました。 -- (管理人) 2013-12-28 21 59 18 Vを編集しました。幻獣機軸で扱いやすいはずです。 -- (紅蓮狐火) 2013-12-29 16 13 29 ストーリーがないオボミや春は消しちゃってもいいんじゃないでしょうか? -- (名無しさん) 2013-12-30 21 57 58 明里は、ブルーアイズストラクデッキ -- (名無し) 2013-12-31 23 18 25 国立カケル編集しておきました。至らない点があれば直しておいてください。 -- (名無しさん) 2014-01-01 17 21 51 コードのカードは使わない方針ですか?コードのカードがどれだったのか分からなくなってしまい、デッキを載せられません -- (名無しさん) 2014-01-02 14 35 04 一応、絞り込み:デュエリストを使えばコードのカードを非表示にできます。 -- (名無しさん) 2014-01-02 19 46 18 何で愛華リストにのってないんだ?w -- (名無しさん) 2014-01-03 09 16 22 抜けてたので追加しました。 -- (管理人) 2014-01-03 10 39 14 鉄男もいないような…… -- (名無しさん) 2014-01-05 14 07 23 鉄男を追加頂きありがとうございます。 -- (管理人) 2014-01-07 20 38 06 コナミ君には No.000 が割り振られている模様。ストーリーモードのキャラ選択画面で確認可能です。 -- (名無しさん) 2014-01-08 10 27 13 プレゼントコードフル活用の全キャラクリアデッキ 載せてもいいのかな? -- (名無しさん) 2014-01-10 00 23 32 ライロやガジェットのデッキそのまんまでなければいいと思う -- (名無しさん) 2014-01-10 00 26 40 ほぼライロだな… やめときます -- (名無しさん) 2014-01-11 01 13 08 コナミ君以外のデュエリスト1・2の鞄には、シンクロモンスター及び原作での使用描写の無いNo.は入っていないが、デュエリスト3のデッキには普通に入っている(原作キャラ・オリキャラ問わず)。 -- (名無しさん) 2014-01-20 15 18 05 ↑2それが賢明。正直、「倒し方のコツ」を書くならともかく「倒し方」を書いちゃTCGの楽しみを損なう。せいぜいが「強制脱出装置は概ねエクシーズモンスターに有効」程度のアドバイスをまとめるとかがいい所。 -- (名無しさん) 2014-03-09 17 09 46 どうしても攻略に手詰まったら、プレゼントコードのデッキを使うのが良い、という風にすればいいのでは -- (名無しさん) 2014-03-25 09 02 29 アアア -- (名無しさん) 2014-03-30 00 32 04 繧ウ繝翫Α縺上s騾イ繧√k縺ョ繝。繝ウ繝峨う乘 -- (名無っしー) 2014-11-07 20 40 50
https://w.atwiki.jp/cslapple/pages/15.html
ーAPPLEー規約 language:Japan 加入条件は、VC(聞き専NG)、IRC、STEAM導入者、成人、向上心のある方。 チート行為、暴言、不快な発言をした者を即追放とします。 VCは、skype,mumble,TS3を状況に応じてどれかを使用します。 IRCの常時起動を原則としています。 マナー重視のため加入条件は、成人となっていますがある程度常識がある方なら加入を認めています。 舐めplay、有利join、萎え落ち等 原則禁止をしています。 APPLEでは、独自の正会員制度を設けています。 (APPLE加入意思があり、メインキャラ(Lv30)サブNGとさせていただき 1:1 MAP nukeをさせて頂きます。 この試験は、勝敗を見るのではなく動き等をチェックしています。 合格者は、加入後 準会員からのスタートになります。 一ヶ月間、準会員のまま過ごすと不本意ながら強制追放とさせていただきます。 正会員になるには、サブマスターorマスター ノーマル鯖 MAP nuke 1:1 使用武器:DE でその試合を制することができれば正会員になることができます。 チャレンジは、1日1回となってますのでご了承下さい。) ※試験の際、APPLEメンバー二人以上の観戦を最低条件とします※ 自分勝手な行動ではなくチームのために行動をしてください。 APPLEでは、強い 弱いではなく 向上心のある人材をもっともリスペクトしています。 (強くてもメンタル面(すぐキレる)、過激発言、マナーがなってなければどうにもなりません) 強い人が偉いという概念を捨てて下さい。 (偉くも何もないです。ただ単に尊敬する事です。play技術がある人を見かけたら動き AIMの置き方が勉強でき さらに敵になることで色々な攻め方ができます。) 敗北結果をチームメンバーのせいにしない。 (よく同メンバーのせいにするplayerがいますが 決して同メンバーのせいにしてはいけません。負け試合であっても 自分のできる最大限のplayをしましょう。そうすれば自分の成長にも繋がるいい試合になると思います。) リアルを大切に計画的なplayを! 以 上 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Agreement language:English Requirements for joining the clan- You must have VC (No read only members) IRC, and STEAM downloaded. You must be an adult and have a desire to improve yourself. We will banish anyone using cheat actions and violent or unpleasant languages. For VC we will use either Skype, Mumble, or TS3 depending on the circumstance. As a general rule IRC must be turned on at any time. Because we value manners the age requirement is stated to age 20 or older However, If you have some common senses we will accept your entrance to the clan. No underestimation of others, advantageous joins into the game, and sudden quits during the game, etc. In APPLE we have our original regular member system. You must be level 30 or above and no sub characters. We’ll have 1 on 1 match at Nuke. This is not victory or defeat match. This is to see your moves and such. If you have passed this, you will start as an associate member. If you were associated member for more than a month, we will banish you reluctantly. To become the regular member, you must defeat the sub master or the master. (1on1 match @normal server MAP Nuke Weapon DE) (2 APPLE regular must be watching the game) If you defeat them you will become the regular member. You can only challenge them once a day. Don’t be selfish and act for the team mates. In the APPLE, we respect the person with desire to improve themselves the most. (It doesn’t matter how good you are if you lose your temper easily, use violent languages, and has no manners) Lose your concept of being good = high position in the clan (You’re not great, VIP, or anything it’s just respectable.) When you see someone who has great skill, you can learn how they aim other or how they move. Furthermore become their opponent and learn how to attack them. Don’t blame others for the loss. Sometimes there are people who blame on other players in the team. However you should not blame on the teammates. Do the best you can even in the lost game, you can learn and improve yourself in it . have a good time without damaging your real life DONE !!
https://w.atwiki.jp/mppc/pages/11.html
前文 第一条 目的 第二条 加入条件に関して 第三条 部門担当 第四条 各種職務 第五条 補則 前文 われらは、生産活動の一層の促進を念願し、生産活動を以て人に尽くす崇高な理想を深く自覚するのであって、生産活動を愛する諸プレイヤーの公正と信義に信頼して、われらの生産活動を維持しようと決意した。われらは、この生産活動を維持し、この社会において名誉ある地位を占めたいと思う。われらは、全プレイヤーが強敵の脅威から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 故にわれらは、委員会の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。 第一条 目的 当委員会の目的は、さまざまな研究開発の推進を図る事である。 また、研究開発の資源を収集することも目的である。 第二条 加入条件に関して 当委員会の加入条件は生産系・探索系のいずれかのスキルを保持し、向上させる意志を有することである。 第三条 部門担当 当委員会の委員は、会員名簿において保有する生産系・探索系スキルのうち向上の意志があるスキルを公開し担当する。 第四条 各種職務 当委員会の委員は、必要に応じ代表・代表補佐・各種役員などの職務を担当する事がある。 それぞれの詳細は以下の通り。 代表:委員会の代表。委員会の全権を保有。委員会サイトの管理人である。 代表補佐:代表の補佐。入会希望者への対応等、庶務を行う。 役員:必要に応じ担当。職務は場合による。現在存在する役員とその職務は以下の通り。 MPPC広報担当役員:入会希望者への入会許可権を有する。 MPPCサイト担当役員:会員サイトの副管理人。特別な権限は現在存在しない。 第五条 補則 この憲章は西暦2007年5月12日より発効する。 憲章発効の時刻を以て、当委員会の発足とする。 当委員会の英名をMerchants' Production Propulsion Commissionとし、この略称として、MPPCを使用する。 また、バームスタンを当委員会本部とする。 この憲章は暫定であり、将来改正される可能性が存在する。 5/11 公布 5/12 発効 5/21 改正(各種職務の項追加・本部に関する記述を追記) 6/3 改正(英名に関する記述を追記) 8/31 修正(前文の記述が見にくいのを修正、内容改正はありません) 9/3 方針転換(金属からすべての生産活動へ) 9/17 改正(役員の詳細を追記)
https://w.atwiki.jp/ppfkiryu/pages/19.html
PPFとは? PPFは「PHaT PHOTO Funclub」の略! PPFは、写真雑誌「PHaT PHOTO」読者が立ち上げ、撮影会・展示会・交流会などを目的とした写真サークルのうち、株式会社シー・エム・エスが認めたグループの総称です。 PHaT PHOTOというフォトマガジンをご存知ですか? PHaT PHOTOとは…撮り続ける人の為の写真雑誌。 Pretty Hot and Temptingを略した「COOL!」と同じ意味合いのスラング。 PHaT PHOTOのコンセプトは、“写真+”(写真プラス)。 音楽・ファッション・アートなど、カルチャーに敏感で感性の豊かな読者を対象に、写真の楽しさを伝えるフォトマガジン。 生活に写真を取り入れることによって、ライフスタイルが楽しく変わる“写真+”のスピリットを、提案していきます。 PHaT PHOTOから生まれたPPF(P*Pファンクラブ) そのスピリットに共感し、写真という分野で自分を探し楽しく表現していくのが、PPF。PPFは北海道から宮崎まで全国に存在します。 そんな中誕生した9番目のPPFは関東唯一のファンクラブ“PPF桐生”。三楽(写真を撮る楽しみ・知る楽しみ・そして仲間に会える楽しみ)をモットーに活動していきます。 皆さんの参加、お待ちしています。
https://w.atwiki.jp/touhowiki/pages/14.html
/*繝ュ繧エ逕サ蜒上r螟画峩縺励◆縺�エ蜷医�縲∽サ・荳九�URL繧偵Ο繧エ縺ョURL縺ォ譖ク縺肴鋤縺医※縺上□縺輔>縲*/ #atwiki-jp-bg1 { background transparent url(http //img.atwiki.com/image/035col3/logo_atwiki.gif) no-repeat scroll 0%; padding-left 130px; height 100px; } #header a#atwiki-jp-bg1 { height 100px; width 100px; } /*ads*/ .gafc_on{ background-color #FEFF8F; } .gafc_domain{ color green; } /* 繝壹�繧ク荳矩Κ縺ョ邱ィ髮�Γ繝九Η繝シ繧定。ィ遉コ縺励◆縺�エ蜷医�繝ヲ繝シ繧カCSS縺ォ莉・荳九��題。後r霑ス蜉縺励※縺上□縺輔>縲 #toolbar{display block;} */ body { background #fff; color #666; font-family arial,helvetica,"繝偵Λ繧ョ繝手ァ偵ざ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic Pro",Osaka,"繝。繧、繝ェ繧ェ",Meiryo,"MS P繧エ繧キ繝�け",clean,sans-serif; font-size 13px; font-size-adjust none; font-stretch normal; font-style normal; font-variant normal; font-weight normal; line-height normal; } body { line-height 1.5; } a link,a visited{ color #480; } a hover, a active{ color #FFA500; } .box after { clear both; content "."; display block; height 0pt; visibility hidden; } .box{ zoom 100%; } /**/ #header{ padding-top 20px; margin 0px 25px 15px 25px; border-bottom 3px solid #FFA500; height 130px; } #header a#atwiki-jp-bg1 { display block; float left; margin 20px 25px 20px 5px; } #header h1, #header h2{ margin 0; padding 0; line-height 1; } #header h1{ padding-top 20px; padding-bottom 4px; } #header h1 a{ color #6c0; font-size 40px; text-decoration none; line-height 1; } #header h2 a{ color #333; font-size 15px; text-decoration none; line-height 1; } #container { min-width 1100px; _width 1100px; text-align left; } #wrapper { } #footer, #toolbar { width 100%; clear left; } #toolbar{ display none; } #contents { margin-right 25px; margin-left 214px; _margin-left 264px; border 2px dotted #FFA500; padding 10px; overflow hidden; min-width 800px; } #menubar { margin-left 20px; width 210px; float left; overflow hidden; padding 10px; } #menubar2 { width 165px; float left; overflow hidden; /* border 2px dotted #FFA500; */ } #menubar_inner, #menubar_inner2{ padding 10px; } .menu fieldset{ width 180px; overflow hidden; } .menu select{ max-width 180px; } .menu input{ max-width 180px; } .menu textarea{ max-width 180px; background #fff; } #footer_inner{ padding 10px 25px; } #toolbar_inner{ padding 10px 25px 0 25px; } /* General Rules */ p, dl, multicol{ display block; margin 1em 0; } dd{ display block; margin-left 20px; } dt{ font-weight bold; } blockquote{ display block; margin 1em; } address{ display block; font-style italic; } center{ display block; text-align center; } h1{ margin 13px 0; font-size 167%; font-weight bold; } h2{ margin 13px 0; font-size 152%; font-weight bold; } h3{ margin 13px 0; font-size 144%; font-weight bold; } h4{ margin 13px 0; font-size 129%; font-weight bold; } h5{ margin 13px 0; font-size 114%; font-weight bold; } h6{ margin 13px 0; font-size 100%; font-weight bold; } xmp, pre, plaintext{ display block; font-family fixed; margin 1em 0; white-space -moz-pre-wrap; /* Mozilla */ white-space -pre-wrap; /* Opera 4-6 */ white-space -o-pre-wrap; /* Opera 7 */ white-space pre-wrap;/* CSS3 */ word-wrap break-word;/* IE 5.5+ */ } table{ display table; border-spacing 2px; border-collapse collapse; margin-top 1em; margin-bottom 1em; -moz-box-sizing border-box; text-indent 0; border 1px solid #aaa; } caption{ display table-caption; text-align center; } tr{ display table-row; vertical-align inherit; } col{ display table-column; } colgroup{ display table-column-group; } tbody{ display table-row-group; vertical-align middle; } thead{ display table-header-group; vertical-align middle; } tfoot{ display table-footer-group; vertical-align middle; } table tr{ vertical-align middle; } td{ display table-cell; vertical-align inherit; text-align inherit; padding 3px; border 1px solid #999; } th{ display table-cell; vertical-align inherit; font-weight bold; padding 3px; border 1px solid #999; } q before{ content open-quote; } q after{ content close-quote; } b, strong{ font-weight bolder; } i, cite, em, var, dfn{ font-style italic; } u, ins{ text-decoration underline; } s, strike, del{ text-decoration line-through; } sub{ vertical-align sub; font-size smaller; line-height normal; } sup{ vertical-align super; font-size smaller; line-height normal; } nobr{ white-space nowrap; } ul{ display block; list-style-type disc; margin 1em 0; padding-left 25px; } ol{ display block; list-style-type decimal; margin 1em 0; padding-left 25px; } li{ display list-item; } ul ul, ul ol, ul dl, ol ul, ol ol, ol dl, dl ul, dl ol, dl dl { margin-top 0; margin-bottom 0; } ol ul, ul ul{ list-style-type circle; } ol ol ul, ol ul ul, ul ol ul, ul ul ul{ list-style-type square; } hr{ display block; height 1px; border 1px 0; margin 0.5em auto 0.5em auto; } /**/ ul { list-style-image url(http //img.atwiki.com/image/035col3/menu_arrow.gif); } pre{ background #fd8; padding 10px; color #333; } blockquote{ border-left 3px solid #FFA500; padding-left .5em; }
https://w.atwiki.jp/goron/pages/70.html
◆PPppppppSIは、ギコっぽいぽい一般の住民である。 通称 せんべい。 神奈川県在住。 ギコっぽいぽいの細かいバグを発見してiccanobifに報告している。iccanobifから相談を受けることもある。 プログラマーだと思われているが、本業は自称、工場作業員。
https://w.atwiki.jp/dogas/pages/65.html
【名前】 ◆PPppppppSI 【呼び名】 せんべい 【分類】 一般住民 poipoi-experiments開発者 【アライメント】 90% 【受賞】 大好きなコテ 第5位 ランキング総合評価 第14位 スクリプト開発者。便利なので導入推奨。 poipoi-experimentsはとても高性能な拡張スクリプトであり、凄まじい技術力を持っている。